業界紙に掲載されました!『日刊紙業通信』という業界紙に「循環型の紙製食器好調」という記事が掲載されました。紙業とあまり関わりのない方にはお目にかかることのない通信かもしれませんが、紙業界の全国各地や世界的な動向や、最新技術などの情報が載っております。2023.06.30 08:21
大阪・関西万博の協力企業に!2025年4月から大阪夢洲で半年間にわたり開催される、大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。この大きなテーマに沿ったパビリオンや展示などがされる予定です。運営取組みの特別枠として「Co-Design Challenge」の企画に循環型食器「edish」が選定されました!2023.03.09 01:45
ご来場いただき、ありがとうございました2月15日から17日までギフトショー2023春内の中小企業総合展では、多くの方にお立ち寄りいただきました。ありがとうございます。全国でオリジナルなものづくりに取組んでいる中小企業90ブースの集まったゾーンで、各社のブースは小さいながらも、多くのご来場者様が、さまざまな商品に目をとめていらっしゃいました。弊社ブースでは、アップサイクルの循環型食器”エディッシュ”への関心が高く、また「紙ガチャ」として、紙たまごを使ったカプセルトイにも注目していただく方が多くいらっしゃいました。お名刺を頂戴した方々には、改めましてお礼とご要望がありましたお見積りや、ご相談ごとへの対応をさせていただきます。詳細な内容を知りたいという方や、手薄だったために説明を聞き損ねてしまったという方は、お気軽にご連絡ください。プラス産業:plus.info@pls-ind.co.jpedish専用サイト:https://edish-jp.com/紙たまごご注文:http://www.s-genkidou.co.jp/category/61/2023.02.18 07:50
中小企業総合展へのご案内2023年2月15日(水)~17(金)と東京ビッグサイトで開催されます、東京ギフトショー2023春。その中にある、中小企業総合展へ出展いたします。今回は「循環型食器”edish”」を中心に、OEM製品の紹介を予定しております。2023.02.13 01:05
数年ぶりの展示会です!皆さま、2023年もプラス産業をよろしくお願いいたします。さて、2023年2月に開催されます ギフトショー2023 内の LIFE×DESIGN へ出展いたします。コロナの蔓延にともない、この数年大規模な展示会への参加は見合わせていましたが、数年ぶりに、活気ある展示会へ参加できることとなりました。つきましては、展示会のご案内とともに、招待状の発送をいたします。ご興味ある方や、久しぶりにプラス産業のアイテムや顔でも見に行くか、とお考えの方はご連絡ください。心より、お待ち申し上げております。2023.01.25 07:15
創設時を思い返して『スピーカー技術の100年』という専門書が発行されています。全4刊で、かなりのボリュームある内容です。そこに「プラス産業のことも載っているよ」と教えていただき、書店へ。見つけました。2022.09.21 07:03
ラヂオ出演しました!SBSラヂオの「山崎鉄人のWASABI」”静岡県の未来を拓く!ものづくりカンパニー”のコーナー登場!車載用スピーカー、ヘッドフォン向きの振動版を製造のスタートから、立体紙雑貨の「ガクラフト」「紙たまご」などの話しから、SDGsにもつながる最近の取り組みを紹介。「エディッシュ」循環型容器について、詳しく説明しました。耐水性・耐久性にも優れているところに注目!今後は、環境を守りながらの、製品づくりをしていきたいと、社長が語りました。1週間であれば、ラヂコで聞いていただけます。7月21日、11:34分頃から10分弱の出演です。ぜひお耳を傾けてみてください。2021.07.21 04:53
新ものづくり新サービス展に出展します112月7日(月)~9日(水)東京ビッグサイト青海展示棟にて開催されます新ものづくり・新サービス展に出展します。コロナ蔓延の心配もありますが、展示会そのものでも感染予防対策を十分に実施しての開催です。弊社では、ものづくり補助事業を受けまして、立体抄紙技術を活用したものづくりに取り組んでおります。そうして造り上げています製品の数々を展示予定しています。ご来場いただける方は、展示会ホームページより事前登録の上、当日はマスク着用でご来場くださいますようお願い申し上げます。2020.12.02 00:42
循環型容器、静岡でも実証実験スタート10月19日より、丸紅株式会社×株式会社竹酔×アカリノワ×市内教育機関が連携して「edish」を実用した試みがスタートしました。edish(エディッシュ)は、小麦を製粉するときに生じる皮を使った簡易な食器です。簡易といっても、一般的な紙皿よりも厚みがあり、耐水性・耐油性を持たせているので油分を含む料理を盛り付けても、水分や油分が染み出てくることがありません。それでいて、手に持った時には、紙のような優しい質感があります。今回は、このedishに、お弁当を作っている竹酔さんがお弁当を詰めます → 里山保全団体のアカリノワさんが、使用後のedishを回収 → 城南静岡高等学校などと協同してedishを粉砕して堆肥化 → 堆肥で農作物栽培 そこから作物を収穫することで、再び人の口に入るという循環が生まれます。これまでのプラスチック容器は便利であっても使い捨てが主流。これは同じように使った後、食べ残しやソースなどの汚れを洗浄する必要もなく、堆肥になる点で画期的な取り組みとなっています。これを企画したのが、丸紅さん。実証実験のひとつとして、SDGsに力をいれている静岡市での実行となったわけです。edishのお弁当を食べてみたい、実際にふれてみたい、という方は2020年11月30日まで、静岡市役所静岡庁舎3階 茶木魚(ちゃきっと)でご購入いただけます。(茶木魚は、一般市民も利用できる役所内カフェ コミュニティ&ダイニングです。販売は11:00~)静岡のテレビ局でも、報道されましたのでご紹介。(SBS #オレンジ より)2020.10.19 23:00
ラヂオに出ましたSDGsの取り組みを紹介するラヂオ番組に、弊社社長が声の登場。紙で造られている振動版。その技術を活かして創り出す新しい紙製品のことをお話ししました。最近の受注のことで、樹脂製から紙製へと変更していくための取り組みを紹介。・コンビニなどでもプラスチック製の蓋→紙製へ・マイクロプラスチック問題への取り組み・循環型食器の紹介:エディッシュ介するラヂオ番組に、弊社社長が声の登場。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000062542.html聞き逃された方は『ラヂコ』でもどうぞ 「K-mix Double Eyes」14:30~2020.10.07 05:47
『edish』プレスリリース発表しばらくぶりの記事となります。新型コロナの影響で、定番生産品のオーダーが減り、一部製造ラインでは製造量の調整をしております。ただ、この期間であらゆる試作などに取り組んでおりました。その成果の一つが「edish」です。2020.07.31 02:07
エコプロ20192019年12月5~7日に東京ビッグサイトで開催されていた「エコプロ2019」へ行ってきました。新ものづくり展と期間が重なっていたため、エコプロを見た後に新ものづくり展へきてくださる方もいらっしゃり、どんな雰囲気かきくと、かなり盛り上がっている様子です。これは行かねばと思い、展示会終了後に、エコプロ2019を訪ねました。大手メーカーの大きなブースや環境省のオープンなブースなどが並び、そこを子どもも大人も一緒に見て回っています。子どもたちの数の多さには驚きました。展示の中で見逃せなかったのは「ナノセルロース展」。会場の1ブロックに、ナノセルロースを使った製品が集められ、ナノセルロースとはどんなものかを解説展示しています。初めての体験は、ファイバー状態のCNF、とろみのあるみっずのような酸化CNF、どろっとしたセルロースナノクリスタルが並んでいて、実際に素手で触れられました! 触ると感触が違う程度で、においはどれもなく、くず湯ややわらかなゼリーのようで、これが木材や植物からできているの!?といった印象です。さらにCNFを原料に加えたボールペン、化粧品、紙おむつなどとともに、スピーカーとヘッドフォンも! オンキョー製で実際に音は聴けませんでしたが、展示されていました。総合のリーフレットでは、高強度というマークがされていたので、スピーカーの筐体の強度を高めているのがCNFといった間違った印象を持たれないか心配…。実際は、プラス産業で製造したCNFの振動版を搭載していて、軽くて剛性の高い特徴が、より高音域での音の伝わりが幅広くなっています。ここがCNFの特徴を活かせた技術です。2019.12.20 02:03